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LP(ランディングページ)とHPの違い(1)

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HP制作や戦略について進めていると目にする「LP(ランディングページ)」。
改めて「LPって何?」と聞かれるとわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、LPって何?LPの特徴(レイアウト・デザイン・掲載する情報)についてご紹介します。

LPって何?

「LPって何?」という質問におそらく最も多く返ってくる回答は、「1ページで完結したWebサイト」でしょう。
しかし、厳密な意味としてのLPは、「検索結果やWeb広告などを経由してユーザーが最初にアクセスするページ」です。
Web広告業界では、その中でも、ユーザーに対して、資料請求・お問い合わせ・注文など何かしらの行動を起こさせることに特化した、希求性の高いページのことを、「LP」と呼びます。

LPの特徴(レイアウト・デザイン・掲載する情報)

HPが複数のページとリンクで成り立っているのに対し、LPは、集客からお問い合わせのアクション誘導までを単独で行えるように、基本的に1ページのみの縦長の構成です。
テレビの通販番組や営業マンのセールストークのように、ユーザーのアクションを誘発させるのに最適な順序で配置したレイアウトになっています。
検索結果やWeb広告などを経由してユーザーが最初にアクセスした際に離脱しないように、また資料請求やお問い合わせなどのアクションを起こしてもらうために、目を引くデザインとなっています。
掲載する情報は、対象商材やサービスに限定に関するものに限定し、アクションを促すことを狙い、強みやメリットを強調しています。

まとめ

LPって何?LPの特徴(レイアウト・デザイン・掲載する情報)についてご紹介しました。
次回、LPの強み、HPか?LPか?などについてご紹介します。

(ライター K.M)

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